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Windows10 のロック画面を止める [PC]

■方法その1 (Windows10 Pro以上のみかも)
Windowsキーをクリックし、[Windows管理ツール]-[ローカルセキュリティーポリシー] でローカルセキュリティーポリシーを起動する。

lsp.jpg

[ソフトウェア制限のポリシー]-[追加の規則] に、
C:\Windows\SystemApps\Microsoft.LockApp_cw5n1h2txyewy を追加し、
「許可しない」に設定をすると、ロック画面が止まる。

lsp2.jpg

■方法その2
Windows起動時に毎回レジストリを変更して止めるように、タスクスケジューラで仕込むという方法もある。

どちらも下記のURLを参照:
http://www.ghacks.net/2016/08/05/disable-windows-10-lock-screen/

■方法その3
C:\Windows\SystemApps\Microsoft.LockApp_cw5n1h2txyewy
を適当な名前に変更してしまう。
(例: C:\Windows\SystemApps\Microsoft.LockApp_cw5n1h2txyewy-OLD)
乱暴だけど、一番簡単かも。

下記のURLのMethod2を参照:
http://www.winhelponline.com/blog/disable-lock-screen-anniversary-update-windows-10/

VAIO Duo11 のマウスポインタが飛ぶ件 [PC]

VAIO Duo11 をWindows10にアップデートしたら、USB(無線)マウスを使っている最中にマウスポインタが画面の右上に勝手に移動したり、クリックされたりしていた件。Sonyのページに

[SVD112*] 付属のデジタイザースタイラス(ペン)が正常に反応しないことがある
http://qa.support.sony.jp/solution/S1312170057982/

というのがあり、ここの「SVD112*[タッチパネルファームウェア]アップデートプログラム」をダウンロードしてインストールしたら直った!(わーい!!)

インストールは上記ページの説明をよく読んで行うこと。

Windows8.1 自前アプリのショートカットキー登録 [PC]

Windows8.1 において、インストーラがないアプリや、自前のBatchやファイルへのショートカットアイコンを作り、
1. ショートカットアイコンをスタートバーにピン留めする
2. ショートカットアイコンをタスクバーにピン留めする
3. ショートカットアイコンにショートカットキーを割り当てる
などの方法。

(多分) 管理モードで、
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
以下の任意のフォルダー(好きな名前で作ればOK)に、ショートカットアイコンを置くと、アプリの一覧にそのアイコンが並ぶ。
上記 1., 2. はそこでショートカットアイコンを右クリックして、指定すれば良い。
3. は、ショートカットアイコンのプロパティを開いて、"ショートカットキー" に好きなショートキーを設定すれば良い。

PowerPoint 2010 のエラー [PC]

会社の共有サーバーから、一時フォルダに PowerPoint の資料を落とし、
PowerPoint 2010で開こうとすると、こんなメッセージが出る。



「修正できない問題が見つかりました。プレゼンテーションを保存して PowerPoint を終了し、再起動してください」

一年近く、ずっと悩んでいたが、以下で解決した。

[ファイル]-[オプション] の [セキュリティセンター] で、[セキュリティセンターの設定(T)…] をクリック。
[信頼できる場所]に、ドキュメントを置くフォルダを指定する。

一時フォルダ (環境変数 TEMP で指定したフォルダ)を指定しようとすると、「入力したパスは、有効な場所ではないか、セキュリティ上の理由で信頼できる場所として使用できません。入力したパスを確認するか、別の場所または特定のフォルダーを選択してください。」と言われて解決できない。
よって、c:\ 以下の全てのフォルダを信頼できる場所に指定して、c:\temp 以外のフォルダで見ることで解決した。

もっとちゃんとしたメッセージを出してくれよ > マイクロソフト

参考 ⇒ Powerpoint 2010 will not open any old files

ブルーベリー狩り

新百合ヶ丘の幸亀園にブルーベリー狩りに出かけた。

茂みに潜って蜘蛛が守っている場所を発見!

おかげで大きいのが沢山取れました。

1.15kg収穫。甘くておいしかったよん。


iPhoneでSkypeに登録してみた [iPhone]

1. まず、SkypeをApp storeからダウンロードする。無料!

2. ダウンロードして起動すると、下のような画面になる。初めての場合は「口座を開設する」をタップする。「口座」って、アカウント(account)の直訳なので、違和感があるなあ。

3. 緊急電話はできませんと言われるが、構わず「承諾」する。

4. 口座を開設する画面が開く。ニュース・お得な情報はいらなければオフにする。次に、表示名、Skype名、パスワードを入力する。これは、全部自分で好きな物を考えて入力すればいい。最後に、メールアドレスを入力する。

5. すると、skypeテスト通話を設定する画面が開くので、これをタップして使ってみる。

6. ちょっとだけプロフィールを編集してみた。マイインフォ(下の①)をタップし、②をタップして画像を入れてみた。


iPhoneのメールボックス容量では足りないとしたら [iPhone]

iPhoneのメールボックスはソフトバンクのサイトによると、200MB(最大5,000件)までしか残せない。(2009年12月31日現在)

これを超えて、今まで送受信したメールを取っておきたい場合には、GMAILにコピーすると良い。iPhoneのメール(Eメール(i))も、GMAILもIMAPだ。だから、メーラの設定さえしてしまえば、自由自在にコピーできる。

特に、GMAILは、ブラウザを使ったビューも良いので、Eメール(i)のメールボックスが一杯になっていなくても、これはかなり嬉しい。だって、iPhone 3Gでは、Eメール(i)にある、3ヶ月以上前のメールを見ることができないからね。その点、ブラウザなら大丈夫。


xfy Blog Editor の投稿時刻がずれてる件 [PC]

so-net を Movable Type 4.1 で登録した場合も、ココログ(フリー)の場合も、どちらとも実際の時刻よりも9時間前の時刻になっている。これって、GMT=JST-9 ってことでグリニッジ標準時で設定されてるってことだよな、きっと。

もしやと思って、環境変数 TZ を JST-9 で設定してみたけどだめだった。(ちなみに環境は Windows XP SP2)


xfy Blog Editor を so-net で使ってみた [PC]

JUSTSYSTEM からBlog Editor が出ていたのに気付いていなかった。もっと早く気付いていれば良かった。と、思うぐらいすばらしい Editor だ。

これも xfy Blog Editor を使って書いている。

ついでに、ココログで設定した記録も残しておく。

準備

  • so-net の場合、アカウント情報をブログの[管理ページ]-[設定]から、AtomAPI/XML-RPC 用に取得しておく。→ so-netのヘルプ
  • (ココログの場合は、通常のブログ管理用のアカウントだけでOK)

JUSTSYSTEM のxfy Blog Editor から個人非商用限定版(無償)をダウンロードして手に入れたインストーラを実行する。

ブログの種類は、so-net の場合、Movable Type を選ぶ。(ココログの場合は、ココログを選ぶ。)

(xfy のフォーラムで、so-net は Movable Type じゃないと 記事を作成したときに自動的に作られる投稿時間が9時間時間がずれると言われていたためにこれにした。でも、やっぱり9時間ずれていた。ずれたのが何故かはわからないが、xfy の編集画面の右ペインにある投稿時刻を、手動で9時間ずらせばすむことなので、まあいいや。)

準備しておいたアカウント情報を入力する。so-net の場合のエントリーポイントは、http://blog.so-net.ne.jp/_rpc で良い。ココログの場合はデフォルトのままでOK。

これでインストールは終了。

今まで、サーバーに書き込んだエントリーは、すべてダウンロードできる。一度にダウンロードできるのは100件までなので、100件以上ある場合には、ID を指定して何度かに分けてダウンロードする必要がある。

この Editor は、サーバーからデザインもダウンロードして編集に使うことができるので、WYSWYG(What You See is Wat You Get)で編集でき、とても気持ちいい。もちろん記事の Upload はボタン一発で簡単。

こんな感じ(↓)で編集できる。

すごく気に入ったのでしばらく使ってみよう。


Wpbf で Gmail のメールをチェックする [PC]

なんだか spam が多く来るようになったのだが、so-net 方式はイマイチなので、Gmail のスパムフィルターでチェックしてもらうことにした。

1.so-net のメールを Gmail に転送し、Gmail からメールを読むことにする。 そうするだけで、Gmail のスパムフィルターを通るので、とっても楽になるのだ。そして、so-net には残さない設定にした。

2. メールの来訪を Wpbf でチェックしていたが気に入っているのでそのままにしたい。 けれども、Wpbf は Gmail を読むのに必要な SSL には対応していないので、proxy を使って対応することを考えた。

3. melon, stunnel, freepops を検討した。

melon: OpenSSL をダウンロードしてインストールし、melon を使ったが、melon が OpenSSL を認識してくれなかった。melon のフォルダに OpenSSL から必要なファイルを置いてもだめだった。もちろん、melon.ini も修正したが…。なので melon は却下した。

freepops: そのままでは動かず、新しい gmail.lua を上書きする必要があった。その結果、動いたが、Gmail にすべてのメールを残す設定にしたら、絶えずすべてのメールが残っていると思われてしまってNGだった。 あと、ドキュメントがないので分からない option があった。

stunnel: smtp も残るのでチョット気持ち悪かったが、Gmail にすべてのメールを残しても既読分は読まなかったのでOK.

これらの結果、stunnel に決定した。
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